婚活の方法には、色々の方法があります。本ページではその特徴について解説します。
ここでは、以下の5つについて、解説します。
また、マッチングアプリ、婚活パーティ、結婚相談エージェント、結婚相談所については、表でわかりやすくまとめていますので、そちらもご覧ください。
日常生活(職場、習いごと)
日常生活で、結婚相手が見つかれば、合理的経済的で、最も良い方法だと思いますが、なかなか難しいですよね。さらに、失敗したときのリスクが高いです。
「好意を抱くきっかけ」で説明したように、好きになる要因として「相互作用」というのがあって、頻繁に逢う人とは、相互に会話することで、安心感が生まれ、恋に落ちることもあります。
一度、周りの友人や知り合いを恋愛対象として意識してみては、どうですか?
恋が始まるきっかけは、どこにあるかわかりませんので、日常生活への可能性も意識しながら、効率的に婚活することをオススメします。
マッチングアプリ
最近では、数多くのマッチングアプリがあり、いろんな企業が参入しています。
機能や使いやすさ、費用などはアプリによってさまざまです。
マッチングアプリの売りは、なんと言っても、その手軽さと、月々の利用料の安さです!
そのため、若者に人気があり、メイン層は20代~30代(あくまでメイン層)となっています。
一方で、利用者の身元がわかりにくく、信用性は他の婚活方法よりも低く、また、結婚に対する意識も低いです。
結婚というよりも恋人を探している人が使用するケースが多いです。
そんなに結婚を急いでない人。手間や時間がかかってもいいと思う人。手軽さ、安さから選びたいという人にオススメです。
婚活パーティー
出逢うということに特化するのであれば、カップリングパーティーが一番効率的です。
1回分の参加費さえ払えばよいので、行きたいときに参加するということが可能です。
参加者の年齢層は、さまざまで、パーティーの参加条件によって異なりますが、20代~40代といったところでしょう。
ただ、1日に大勢の異性と出逢うことができる反面、ライバルが多くなります。
また、大勢の中から、1人をじっくり見定めるということが難しいです。
気軽に参加する人もいますので、結婚に対する意識がわかりづらいです。
結婚相談エージェント
結婚相談エージェントとは、あまり聞き慣れない言葉だと思いますが、恋愛向きのマッチングアプリとガッツリの結婚相談所の中間に位置する婚活方法です。
マッチングアプリだと婚活しづらい、でも結婚相談所だと料金高いし、どうしよう。。という人向けの婚活です。
利用者は20代~40代がメインの年齢層(あくまでメイン層)となります。
マッチングアプリと結婚相談所の中間ということで、結婚に対する意識は比較的高く、信用性も高いです。
ただ、料金がリーズナブル分、本気度が低い人も一部にいます。
結婚相談エージェントについては、こちら(婚活のステップ)もご覧ください。
結婚相談所
超短期間に結婚相手を見つけたいという人にとっては、結婚相談所が一番効果的な方法です。
費用は、他の婚活方法に比べると高いですが、何よりも、信用できる異性と出逢えます。
また、結婚の意識が高い異性と出逢えます。
結婚相談所のメイン層は20代後半~40代の年齢(あくまでメイン層)となります。
ただし、結婚相談所によって、会員数はさまざまですので、市場が大きい相談所に入会することが最善です。
とくに、地方の在住の人は、会員数が少ない相談所に入会してしまうと、条件に合う人が全くいないということになりますので、注意が必要です。
老舗で、全国規模の相談所は、市場が大きく、かつ実績があるため、安心して入会できます。
ちなみに、私は、西日本の地方出身ですが、全国規模の相談所に入会し、3ヶ月目で出逢い、9ヶ月目で結婚を機に退会することができました。
結婚相談所については、こちら(婚活のステップ)もご覧ください。
まとめ表
・婚活する上で重要なポイントを掲載
→ 「1.婚活の心得」
・恋心が生まれる理由を、相手視点、自分視点などに分類し、掲載
→ 「2.好意を抱くきっかけ」
・結婚相談エージェント、結婚相談所などの婚活の方法を掲載
→ 「3.婚活の方法」
・婚活のステップや、初心者・失敗続きの方へのメッセージを掲載
→ 「4.婚活のステップ」