日本国憲法第二十四条第一項では、
「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。」とされています。
つまり、互いに尊重し合い、そして協力すること。これが結婚の形です。
今回、一番、私が伝えたいことは、上記の形式的な結婚の意味ではなく、実質的な結婚の意義についてで、皆さんにしっかり知ってもらいたいです!
幸せとは何か?
「結婚とは何か?」を答える上で、「幸せとは何か?」を考えなくてはなりません。
人生の中で、幸せについて、一度は考えたことがあると思います。
たとえば、幸せを感じる時は、
仕事では、事業を成功させたとき、売上目標を達成したとき、
プライベートでは、旅行に行ったとき、欲しいものがようやく手に入ったときなど、
人によって様々です。
子どもの頃に、おもちゃを買ってもらったとき、めちゃくちゃ喜んでいたという経験があると思います。
私も、その時は喜びに胸いっぱいでした。
しかし、これらは、一時的な快楽、喜びであって、継続するものではありません。
毎日毎日、事業を成功させたり、売上目標を達成したり、旅行に行ったりできるでしょうか。
本当の幸せは、決して一時的なものではありません。
では、継続的な幸せとは何かというと、
ずばり、それは「ほんわか気分」です。
強烈な快楽でもなければ、究極の喜びでもありません。
心和む、ほんわか気分が続くことです。
結婚とは何か?
結婚とは、「ほんわか気分」で、幸せを感じることができる行為です。
自分も相手も、ほんわか気分を継続して味わうことができ、それが、幸せへと変わります。
もう一度言いますが、これは、一時的な感情ではなく、長期的な感情です。
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